シャープやカシオから新製品が登場

卒業や入学のお祝いに電子辞書の贈りものはいかがでしょうか。今年1月から2月にかけて、カシオやシャープから電子辞書の新製品が登場しています。学生向けなら、日々の学習から受験対策まで使えるコンテンツや機能が備わっています。価格はちょっと高めになりますが、これからも勉強して知識を付けてほしいという願いを込めてプレゼントしてみては、と思います。

発音や字体など、学生向けでより役立ちそうなカシオの新機能

カシオの最新モデルにおける特長の一つは「スピーキング学習機能」です。自分の発音を録音でき、ネイティブ発音との聞き比べも可能です。また、国語教科書と同じ字体で表示する「教科書体表示」も新しい特長です。文字の「止め」や「はね」も、正確に表示されます。こうした機能は一般向けのモデルなどにも付いていますが、学生向けでより役に立ちそうです


電子辞書 「エクスワード」(高校生向けモデル、150コンテンツ収録) XD-U4800WE(ホワイト)

タブレットのような感じでも使えるシャープの最新モデル

シャープは、今回の最新モデルから見た目が大きく変わりました。液晶画面のある上部分が、360度回転してキーボード部分の裏まで回り込みます。そのため、従来の横持ちとともに、タブレットのように縦に持って、画面のタッチ操作だけで扱うこともできます。また、従来機種よりも細かくなった解像度「なめらかフォント」の採用で、ドットの目立ちにくい、見やすくてきれいな表示を実現しています


電子辞書 「ブレーン」(高校生向けモデル、150コンテンツ収録) PW-SH1W(ホワイト系)

動作ならカシオ、表示ならシャープという印象

私が店頭で展示機を触った印象では、きびきびした動作ならカシオ、きれいな表示ならシャープといったところでしょうか。ボタンを押した時などの反応の早さはカシオの方が上なので、せっかちな人ならこちらだと思います。一方、シャープは画面の解像度がカシオより細かい事もあり、表示された文字などの美しさでは勝ります。ただ、こうした差は実用的な意味では決定的と言えるほどではないので、最終的には好みの問題になるでしょうか

昔は重くてかさばる辞書を持ち運んでいたけれど

今回は紹介していませんが、小学生向けの電子手帳もいまや普通にあります。私が小学生のころ、もう30年ほど前になりますが、当時は従来の紙の辞書しかありませんでした。そのため、授業で使う時は、けっこうな重さになる辞書を自宅から持っていきました。厚みがあってかさばるのでランドセルに入らず、手さげのカバンに入れて持ち運びしていました。

その当時のことを考えると、あんなに小さいものに何十冊分もの内容が入っているなんてと思ってしまいます。ただ、現在の小学校で、高価な電子辞書を持って行けるかどうかは知らないんですが。自宅や塾で使う分にはいいんでしょうね。

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