「その1」からの続きです。2か月前に、始めてLCC(格安航空会社)を利用した話の、第2回です。

飛行機を降りた後は、バスでターミナルビルへ

飛行機に乗っている間は特に何事もなく、本を読んだりして快適に過ごしました。無料の機内サービスはありませんでしたが、500mlのペットボトルは持ち込めたので、特に不便は感じませんでした。

成田空港には、定刻通りの8時35分ごろに着陸。飛行機からタラップを使って降りたところでリムジンバスが数台待っていて、それに3~4分ほど乗ってターミナルビルに到着しました

成田空港に着陸後、リムジンバスに乗って、ターミナルビルへ向かっているところ。

成田空港に着陸後、リムジンバスに乗って、ターミナルビルへ向かいます。空港内のこうした景色が見られるのは、悪くありません。

そう言えば、私はLCCの利用が今回初めてでしたが、成田空港に来たのも初めてでした。羽田空港は1回利用したことがあるのですが。

成田空港から都心は遠い

成田空港駅にある、京成本線の案内ボード

成田空港駅にある、京成本線の案内ボード。行きは本線の方を利用しました。

さて、成田空港に着いた後は、まず宿にチェックインしようと思い、そのために山手線のあたりまで出ようとしました。そこで、京成本線経由の快速特急に乗ったのですが、山手線の日暮里駅まで1時間10分以上かかりました。なるほど、関西人の私でも、羽田空港の便利さがわかるような気がしました。

もちろん、「京成スカイライナー」を利用すれば日暮里駅まで最短36分というのは調べて知っていましたが、料金が1,000円以上も上がってしまうので、今回は利用しませんでした。

関西だと、JR大阪駅や梅田の界隈から大阪府南部の関西空港に行くより、伊丹の大阪空港に行く方が便利、というのに似ているでしょうか。ただ、少し不便だからこそLCCの路線として価格が安いのかなと思いますし、なかなか難しいところです。

帰りは成田スカイアクセス線経由で

そして日曜日の帰り、午前中に浅草を観光した後、成田空港を昼2時15分に出発する便に搭乗すべく、地下鉄都営浅草線の浅草駅から、今回は同じ京成でも、成田スカイアクセス線経由の「アクセス特急」に乗りました。乗った駅や路線が違いましたが、やはり1時間程度かかりました。成田空港駅に着いたのは、昼1時20分ごろでした。

成田空港に入るだけでも身分証明が必須?!

京成電鉄の成田空港駅の改札を出てすぐにある、セキュリティーチェックエリア

成田空港駅の改札を出ると、セキュリティーチェックエリアを必ず通るようになっています。

成田空港駅で降りて驚いたのは、改札を出た直後に「セキュリティーチェックエリア」を必ず通るようになっていて、そこで身分証明を求められた事でした。そのためのブースがあったのは、行きの時にも見かけたのですが、必ず通るようになっているとは思っていませんでした。運転免許証を見せて、すぐに通過できたのですが、ちょっとビックリしました。過去の歴史もあって、厳重にしているということなのでしょうか。関西空港駅では、そういうのは無かったのですが

関空と比べると、やや歩かされる

成田空港内の通路

成田空港内にある、長めの通路。搭乗の際の手続きでは、関西空港の時と比べると、やや歩かされました。

帰りの飛行機も、行きと同じくピーチを利用しました成田空港の場合、ピーチの自動チェックイン機は第1ターミナル南ウイングの1階にありましたが、保安検査場は3階、そして搭乗待合室が2階と、それぞれ離れていました。そのため、関西空港の時と比べると、やや歩かされました。それでも、電車から降りてだいたい15分後、1時35分ごろには、待合室で飛行機を待つばかりとなりました。

成田空港で乗る時だけ搭乗橋

成田空港から、関西空港行きの便に乗るところです。

成田空港から、関西空港行きの便に乗るところです。この時だけ搭乗橋でした。

ただし、私の乗る飛行機は2時15分出発予定でしたが、「使用機到着遅れ」のために20分遅れの2時35分出発に変更されていました。結局、2時20分ごろから飛行機への案内が始まりました。今回の往復では、この時だけ搭乗橋でした。

そして、2時40分ごろに出発。関西空港には、当初の予定より15分ほど遅い4時ごろに着陸しました。飛行機からはタラップで降り、第2ターミナルビルまでは少し歩きました。そして、第2ターミナルビルから関西空港駅までは、行きとは逆のルートで戻りました。

さて、次回では、今回の経験を踏まえて、LCCについて少し考察してみたいと思います。