世界に1つだけの贈りもの!「感謝の筆文字」の制作現場を見学!(2)制作編

名前入り詩と手書きの筆文字で感謝の気持ちを伝える

「感謝の筆文字」で歴代販売実績No.1の「和紙の書」

こちらは「感謝の筆文字」で歴代販売実績No.1の「和紙の書」です。

名前の入ったオリジナルの詩と、手書きの筆文字や暖かみのあるイラストで、感謝の気持ちやメッセージを伝える「感謝の筆文字」。相手の方の名前が折り込まれることで、世界に1つだけの贈りものになります。その制作現場を見学させてもらいました

感動の言葉の贈り物

今回の見学は4月下旬、アフィリエイトのイベントとして行われました。その時の様子を、4回に分けて紹介しています。今回はその2回目「制作編」です。

作詩に続いてクリエイターさんの仕事を拝見

作詩の作業に続いては、その詩を形にするクリエイターさんの仕事を見せてもらいました。今回は、合計で4人の方の作業を見ることができました。見学ということでサンプルデータを使用していたり、実際にはクリエイターさんは自宅など違う場所で作業をしていたりということもあって、デモンストレーション的な感じではありましたが、品物ができあがっていく過程を直接見ることができました。

リアルっぽさがありながらも暖かみのある似顔絵

「感謝の筆文字」の制作風景(1)似顔絵の書

似顔絵は、リアルな感じの中にも、イラストっぽい愛嬌や暖かみがあります。

こちらは似顔絵の作業です。似顔絵は、リアルっぽいながらも、イラストらしいテイストもあって、愛嬌や暖かみがあります。さまざまな色のマジックや筆ペンなどを使い分けて描かれていました。ちなみにこちらの作品の場合、文字と似顔絵はそれぞれ別の方が担当されています。

似顔絵は文字のみとなります他の品物と比べますと、さすがにできあがりには時間がかかっていました。実際の商品でも似顔絵が入るものは、お届けまで日数がかかるとのことです。注文する際にはご注意ください。

似顔絵と名前の詩で2人の作家がコラボ。こだわりが他とは違う。

イラストと筆文字を両方手がける方も

「感謝の筆文字」の制作風景(2)イラストの書

筆文字とフクロウのイラストの組み合わせ。こちらは両方を同じ人が描いています。

別のクリエイターさんの作業では、フクロウのイラストと筆文字が入った作品の制作過程を見せてもらいました。発光する機械の上に下書きを敷いて、その上で作業をされていました。クリエイターの方によって、作業の形がいろいろあるようです。

こちらの品物では文字とイラストを同じ人が描いています。もともとイラストだけを担当されていたそうですが、仕事を請け負う流れで、筆文字も手がけるようになったのだとか。

金婚式プレゼントや銀婚式お祝い品や還暦祝い、結婚記念日にオススメのイラストの書

写真に直接文字を書くのは、他では少ない

「感謝の筆文字」の制作風景(3)写真の書

写真に直接筆文字を書くのは、他のお店でも少ないのだそうです。

こちらは、印刷された写真の上に筆文字を描いています。実は写真の上に字を描くのは、けっこう難しいのだそうです。アクリル絵の具という、普通の絵の具とはちがうものを使うとのこと。スタッフの方によりますと、「こうして写真に直接文字を書くのは、他でやっているところは少ない」そうです。

写真の中に文字が入ると、また雰囲気が違う感じがします。写真によっては、文字がちょっと読みにくくなるかなという気もしますが、写真も大きく見せたいならこの形が良さそうです。

写真入りで世界で一つのギフトを制作されたい方へ

歴代販売実績No.1「和紙の書」の作業も見学

「感謝の筆文字」の制作風景(4)和紙の書

書家・福詩家たろうさんによります「和紙の書」の制作風景(こちらは実際の商品でしたので画像の一部を加工しています)

最後に書家「福詩家たろう」さんの現場を見学しました。「感謝の筆文字」の中で歴代販売実績No.1なのが、こちらの福詩家たろうさんによる「和紙の書」なのです。

和紙に虹の絵だけが描かれている状態から見させていただきましたが、15分もかからずに書き上げていました。見学の際に書かれていた品物では文字の分量もかなり多かったと思うのですが、味のある書体の筆文字をスムーズに書かれていました

なお、今回は床に座って書かれていましたが、これは見学のためで、普段は仕事用の机で作業を行っているとのことです。

世界に一つ。福詩家たろう先生の和紙の書(各種贈り物に)

クオリティを保ったまま手早く仕上げていくのに感心

それにしてもクリエイターの皆さん、描くのが早いです。そして私が見ていた限り、書き損じもありませんでした。さすがプロといったところでしょうか。私は手書きだとよく書き間違いをしてしまうこともあって、クオリティを保ったままミスをせずに手早く文字や絵を仕上げていくのを見ますと感心してしまいました

さて次回は第3回「梱包編」です。クリエイターの方が作成された品物が、どのように梱包されて発送される状態になるのかを見せてもらいました。

感動の言葉のギフト「感謝の筆文字」

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