世界に1つだけの贈りもの!「感謝の筆文字」の制作現場を見学!(3)梱包編
名前の入ったオリジナルの詩で、感謝の気持ちを伝える品物
贈る相手の方の名前が入ったオリジナルの詩が入ることで、世界に1つだけの贈りものとなります「感謝の筆文字」。手書きの文字やイラストで、感謝の気持ちやメッセージがより伝わる品物です。
4月下旬、アフィリエイトのイベントとして、その制作現場を見学させてもらう機会がありました。その時の様子を、4回に分けて紹介しています。今回は3回目「梱包編」です。
- 世界に1つだけの贈りもの!「感謝の筆文字」の制作現場を見学!(1)概要・作詩編(2015/05/09)
- 世界に1つだけの贈りもの!「感謝の筆文字」の制作現場を見学!(2)制作編(2015/05/11)
できあがった品物の画像を先にメールでお送り
作詩と制作の現場に続いて、最後に梱包作業の様子も見せてもらいました。今回梱包を担当されていましたのは、詩も作ってらっしゃった社長さんでした。
まずはクリエイターさんが仕上げた作品を額縁に入れます。品物はこれで完成形となります。
そして梱包する前に、その品物をデジタルカメラで撮影します。この画像は、注文された方にメールで送られますので、配達される前にできあがった品物を確認することができます。
品物を飾るイーゼルやひもも同梱
撮影後は、品物をパッケージに収めます。今回梱包されています「和紙の書」では品物を飾るためのイーゼルも付属しますが、こちらはパッケージに入らないので太めの輪ゴムでくっつける形になります。なお、イーゼルの他にひもも付いてます。額縁の裏についている金具を使って、つり下げる形で飾ることも可能です。
包装紙は3種類から選べます
そして、包装紙で全体を包みます。
なお、包装紙は3種類から選択できます。一筆書き和紙ラッピング、ピンク系ラッピング、ブルー系ラッピングが用意されています。
包装紙の上からはエアクッション(プチプチ)でさらに全体を包み、最後に配達用の段ボール箱に入れます。品物を上下からはさむ形で緩衝材を入れて、封をします。
そしてお送りする日が来るまで置いておきます。
希望すればメッセージカードやのしもOK
「感謝の筆文字」では品物だけではなく、それを飾っておくためのイーゼルやひもも同梱されていますので、届いた直後から飾っておくことが可能です。もし希望する場合は、メッセージカードやのしを付けることもできるそうです。
第3回「梱包編」はここまでです。次回は、最終回となる「スタッフの話編」です。見学の際に、「感謝の筆文字」のスタッフから聞きました話をまとめてみました。
- 世界に1つだけの贈りもの!「感謝の筆文字」の制作現場を見学!(4)スタッフの話編(2015/05/13)