消費者庁からのメールマガジンで

消費者庁から毎週発行されているメールマガジン「子ども安全メール from 消費者庁」の9月19日号に、「ケミカルライト」が取り上げられていました。「ケミカルライトの中身が飛散!乱暴に扱わないで!」というタイトルで、その内容は消費者庁のサイトでも見ることができます。

そんなにガッツリ重い内容というわけではなくて、注意をうながすというニュアンスでしょうか。この時期、祭りの露店などで、小さなお子さまがケミカルライトを手にする機会が多いと思われますので、その取り扱い方に気をつけてください、といった感じの内容です。お子さまがおられる方は、一度、目を通されてみてはいかがでしょうか。簡潔に短く書かれているので、すぐに読み終わると思います。

ケミカルライトの中身が飛散!乱暴に扱わないで!」 – 子ども安全メール from 消費者庁 2013年9月19日 Vol.154

ケミカルライトって?

ここからは、そのメールの内容とは、ちょっと離れた話です。

私は「ケミカルライト」と聞いて、すぐにピンとこなかったのです。ネットで調べて、画像を見たり、別名「サイリウム」とも言うことを知って、ようやくわかりました。コンサート風景の映像などで、客席にいる人々が小さいライトを一斉に振っているものがあったりしますが、あのライトがそうなんですね

辞典的にいえば、「ケミカルライト」とは、化学反応にともなって発光する仕組みを活かした照明器具とのことだそうです。「サイリューム」という呼び名は商標名で、それを避ける意味で「サイリウム」という名前で販売していることもあるそうです。ちなみに「サイリウム」は、植物のオオバコを差す言葉でもあるとのことです。

細長くても「ケミカル」ライトとは限らない

ただし、こうした長細い形のライトには、ケミカルライトのような化学反応を利用する以外にも、電球やLED照明を使っているものも多いようです。いわゆるペンライトに近いもので、電池交換によって何度も使えるようになっています。

ケミカルライトは発光させるために軽く折り曲げる必要がありますが、電球やLEDタイプのものはその必要がありません。一方、電球やLEDタイプのものは、形状はペン型がほとんどのようです。ケミカルライトだと、ペン型以外にもブレスレット型などもあるようです

どちらにしても、小さなお子さまが取り扱う際はご注意を

今回のメールマガジンでは、化学反応を使った「ケミカルライト」に対する注意となっています。露店で販売している商品が、安全性にどれほど配慮しているのかがわかりにくいという点もあってのことだと思います。しかしいずれにせよ、ある程度の固さがあって細長い形状のものは、小さなお子さまが取り扱うならやはり注意が必要なのではと思います。

消費者庁のTwitterアカウント

ところで、なぜ独身で子どももいない私が「子ども安全メール」の話を取り上げたかといいますと、この事を消費者庁のTwitterで知ったからなのです。

消費者庁のTwitterアカウントでは、子どもの安全以外にも、家電製品などによる事故やリコールの情報などが発信されています。大きな事件になると新聞やニュースなどにも取り上げられますが、実際にはこんなにこまめに情報が出ているのだなと思わされます。自分が持っていない品物に関する内容も多いのですが、こうした情報にご興味のある方はフォローしてみてはいかがでしょうか。

参考