「とろけるような」肌ざわりの便座シート!ヒヤッとせず、暖かい!
ベルメゾンの「とろけるような便座シート」
冬の寒さでひんやりしてしまうトイレの便座を、なめらかな感触と暖かさでやわらげてくれる「とろけるような便座シート」。ベルメゾンで人気の「とろけるような」シリーズの素材を使ったアイテムです。
暖房機能がない便座でも、こちらの便座シートを使うことで、座る時にヒヤッとすることがなくなります。シートの裏面は吸着加工となっていますので、設置は便座の上に置くだけでOKです。
とろけるような便座シート(BELLE MAISON DAYS)
実際のトイレで利用してみました
10月下旬、ベルメゾンネットを運営します千趣会の大阪本社にお邪魔して、現在販売されています品物に直接触れることができる機会がありました。今回の記事に登場します「とろけるような便座シート」も、その際に見ることができました。
当日は展示用の便器に加えて、実際のトイレにも「とろけるような便座シート」が使われていました(なお、記事中の写真は展示用の方です)。スタッフの方いわく「実際に試してみてください」とのことでしたので、タイミング良く(?)お腹の調子が悪かった私は、トイレに入ってそのシートが貼られた便座に座りました。
ヒヤッとすることがなくて、肌ざわりも良い
すると、太ももに感じる肌ざわりといい、暖かさといい、「とろけるような便座シート」という名前に偽りなしだなあ、と思いました。
便座は太ももが直に接するところなので、暖房機能がない便座だとヒヤッと冷たく感じてしまいますが、それはもちろんありませんでした。また、肌が当たる部分の感触が良いため、数分間座り続けていても違和感などはなく、快適な座り心地でした。逆に「これが便座なのは、もったいないような」という気持ちにもなりました。
冬の人気商品「とろけるようなシリーズ」
こちらの便座シートの特徴は、商品名にある通り「とろけるような」素材が使われているところです。同じ素材で作られた毛布やソファなどの「とろけるようなシリーズ
」の品物は、ベルメゾンネットにおける冬の人気商品の1つで、2011年の登場以来、のべ18万人の方が利用されているのだそうです。
「とろけるようなシリーズ」では、糸の細さが従来品の約3分の2という、極細のマイクロファイバーを素材としています。その細やかさによって、なめらかで「とろけるような」肌ざわりになっています。
置くだけで便座にくっつくので設置や取り替えが簡単
「とろけるような便座シート」では、下部に低反発ウレタンフォームを入れています。それにより、より沈み込むようなふかふかの感触に仕上がっています。商品名には「シート」と入っていますが、実際の厚みはけっこうあります。そのおかげか、便座の冷たさや固さが直接伝わりにくくなっています。
また、シートの裏面は、置くだけでピタッと吸着する加工が施されています。そのため、さまざまなタイプの便座に使うことが可能です。便座にくっつける際に両面シールなどを使わなくていいので、設置や取り替えもしやすくなっています。
合わせて「とろけるようなトイレマット」も
「とろけるような便座シート」は、ベルメゾンネットにて1,393円(税込)にて販売中です。色は、アイボリー、ベージュ、ブラウンの3種類が用意されています。
「とろけるようなシリーズ」のトイレ関連では、「とろけるようなトイレマット」もあります。また、「とろけるようなルームシューズ」は、トイレ用としても使えるのではと思います。こちらも合わせてチェックしてみてください。
とろけるようなトイレマット(BELLE MAISON DAYS)
とろけるようなルームシューズ(BELLE MAISON DAYS)
暖房機能付き便座の節電・節約にも
陶器製であれプラスチック製であれ、冬の時期の便座の冷たさは、直接座った瞬間に声が思わず出てしまうくらいのものがあります。また、最近は暖房機能がついた便座もありますが、その電気代が気になるという方もおられるようです。
暖房機能がない便座ではその冷たさを感じないように、一方、暖房機能がある便座でもその節電・節約に、今回紹介しました便座シートが役に立つでしょう。また、その肌ざわりや座り心地から、トイレの時間を快適に過ごすアイテムとしても良いのではないかと思います。
冬のトイレの冷たさが気になっている方は、ベルメゾンネットにて「とろけるような便座シート」をご覧になってみてください。