英語の学習に「日本語脳」を利用!より効果的に学べる英会話教材!

1日20分、リスニングとスピーキングを鍛える「リッスントーク」

英会話教材「リッスントーク」

初心者が学びやすい英会話教材「リッスントーク」。主な内容物は、テキスト2冊、CD8枚となっています。

「リッスントーク」は、英語初心者が基本的な英会話力を、より効果的に身につけられるようにと考えて作られた英会話教材です。日本語を話す人なら既に備わっている「日本語脳」を土台として利用し、効率よく英語を身につけることを目指しています。

リスニングに加え、スピーキングも重視し、日本語脳に対するインプット、アウトプットの能力が鍛えられます。1日20分、毎日短い時間に集中し、継続して学習できる構成になっています。

リッスントーク 公式ページ

教材について販売会社の方と直接話す機会があった

2か月ほど前になりますが、アフィリエイトイベントにて、英会話教材「リッスントーク」について話を聞く機会がありました。「リッスントーク」を販売していますブライトエッグス社のスタッフの方から、この教材の狙いやポイントについて説明を受けたり、また、こちらから質問をしたりもしました。

私は長い間、「英語を使えるようになりたい」とは思っているのですが、あまり時間を割いて勉強していないこともあって、ほとんど身についていません。そんな、英語初心者といえる自分にとって「リッスントーク」とはどんな感じの教材なのか、興味がありました。

「日本語脳」を使えば英語を効果的に身につけられる

スタッフの方の話で私が一番関心を持ったのは、『「日本語脳」を使って英語を学ぶ』ということでした。日本語を話す人なら、もともと頭の中に「日本語の回路」が出来上がっているのだから、これを土台として利用して、その上に「英語の回路」を作るようにすれば、英語を効果的に身につけられるのだそうです。

英語を英語のまま理解するという「英語脳」を身につけるとなると、実際に海外に何年も住まないと難しい。それなら「日本語脳」を利用した方が英語を使える状態に、早く到達ことができると話されていました。

英語・日本語の変換能力と「日本語脳」で、「英語脳」に近づく

「リッスントーク」では、リスニングを「日本語脳」へのインプットとして、スピーキングを「日本語脳」からのアウトプットとしてとらえ、その両方の力を鍛えられるように作られているのだそうです。

この考え方を聞いて、私は「おもしろいなあ」と思いました。英語・日本語間の変換能力を高め、なおかつ「日本語脳」を活用することで、全体のスピードで「英語脳」に近づける、といったところでしょうか。英語を自由に操れる「英語脳」への憧れがある一方、「ネイティブじゃないのに『英語脳』を身につけるのって、大変じゃないの?」と思ったりもする私にとって、その疑問に対する1つの回答ではないか、と感じました。

毎日20分間、見て、聞いて、話す

リスニングだけでなくスピーキングも重視する「リッスントーク」では、「聞き流し」は推奨されていません。毎日20分間、音声を聞いて英語の音を捕らえ、それを真似して発音するような内容構成になっています。

また、折に触れてテキストを見て、英語と日本語を照らし合わせることも効果的としています。英語を耳で聞く、口で話すだけでなく、目で見ることで、より学習効果が高まるとのことです。

そして、1日20分という時間についてですが、これは集中力を考えてのことだそうです。そのため、集中できないときは1日5分でもOK、時間が取れるなら30~40分集中して学ぶのもOKとしています。

コンパクトな分量、特殊なスロー再生など他にも興味深い話が

イベントでは先に書きました話の他、応用が効く例文を厳選したことで学ぶ分量をコンパクトにしたこと、ネイティブ音声を、その内容を損なわないような特殊なスロー再生で聞けるようにしたこと、「リッスントーク」開発者である池田和弘氏の英語学習に対する考え方(「日経ビジネスオンライン」での連載)など、興味深い話を聞くことができました。

内容を細かく書くと長くなりますので、興味のある方は「リッスントーク」のサイトにてご覧いただければ、と思います。

リッスントーク 公式ページ

最初にすべて届くので、自分のペースで学習できる

英会話教材「リッスントーク」のパッケージ

片手で持てる大きさ・重さのパッケージに、初心者が効果的に英会話力を身につけられる内容が詰まっています。

「リッスントーク」の価格は、28,800円(税別)です。送料は、現在キャンペーン中につき無料となっています(沖縄などの離島は別途)。

教材の内容は、テキストが2冊(国内編/海外編各1冊)、CDが8枚(国内編/海外編各4枚)です。なお、テキストの冒頭には、英会話のための文法ポイントと、発音トレーニングが入っています。

さらに、1年間無料電話サポートと、無料オンライン英会話(開始から1か月4回分)も含まれています。

「リッスントーク」の教材は、以上にあげたもので全部です。最初にすべて届けられますので、自分のペースで学習しやすくなっていると思います。

教材を借りて、1か月間学習中

実は私は現在、「リッスントーク」の教材を借りて、実際に学習しています。先のイベントからの流れで、教材の実物を無料で借りることができたのです。ただし、借りる期間は1か月間で、現時点で半月ほど経過しています。感触としては、借りている期間中で教材の1~2割程度を学習できるかな、といったところです。ただ、そうはいっても「リッスントーク」の一端には触れることができるのでは、と思っています。

さらに半月ほど学習し、借りる期間が終わるあたりで、改めて「レッスントーク」の印象を、このサイトで書く予定です。

リッスントーク 公式ページ

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