使っていない布団を「ソファ」にできる!布団収納クッション!
合成皮革とシンプルな配色で部屋になじみやすい
使わない布団を入れておけば、座り心地のよいクッションにできる「布団収納クッション」。素材は合成皮革なので、ソファのような肌ざわりなのも特徴です。シンプルな白、または黒のみの配色なので、部屋のインテリアともなじみやすいでしょう。
取っ手が付いていますので、普段は隅っこに置いておき、使う時だけ引っ張り出すこともしやすくなっています。こちらは「フェリシモ」の雑貨ブランド「kraso(クラソ)」の品物です。
暖かくなって使わなくなった布団もクッションにできる
先月の中旬、「フェリシモ」の神戸本社にて、現在販売中の品物に直接触れることができる機会がありました。今回紹介します「ソファのような布団収納クッション」も、その際に見ることができました。
季節も暖かくなり、冬用の布団から切り替えた方も多い時期だと思います。そうした、使わなくなった布団を入れることでクッションにできるのが、こちらの「布団収納クッション」です。
合成皮革のやや固めな感触がソファらしい
商品名にあります「ソファのよう」とは何かといいますと、素材が合成皮革であるところです。光沢感と張りのある感じは、合成皮革ならではでしょう。
こちらのクッションに実際座ったりしてみた感覚だと、「なるほど、ソファみたい」と思いました。皮のやや固めの感触が、「ソファ」らしいです。
落ち着いた雰囲気の部屋にも似合う
また、見た目も安っぽくなく、一見しただけでは布団を入れていると思われにくいのではないでしょうか。落ち着いた、静かな雰囲気の部屋にも似合うと思います。
なお、底面はグレーの布地です。他の面と比べて薄く、色もこういった感じですので、ひっくり返して使うには適さないでしょう。
取っ手と防虫剤用のポケットが付いている
クッションの側面には、取っ手が1つ付いています。普段はベッドの下や部屋の隅っこ、または押し入れに置いておいて、使う時に取っ手を持ってサッと引っ張り出す、という使い方もできます。
クッションの内側、ちょうど取っ手の部分の裏側には、小さなポケットがあり、こちらに防虫剤を入れておくことができます。防虫剤が側面に固定できますので、クッションを使っている時にお尻に当たって防虫剤の存在に気付く、といったことがありません。
シングルサイズの掛け布団1枚が収納可能
角の部分もしっかりと縫い込まれています。あまり型崩れしなさそうなので、形をがっちりと整えてくれるでしょう。
販売ページのデータによりますと、ファスナーを閉じた状態でのクッションの大きさは、約55cm四方に、厚さが約20cmです。また、シングルサイズの掛け布団1枚が収納可能となっています。
1回だけお届けする「ジャストワン」の品物
「ソファのような布団収納クッション」は、1回だけ届けられる「ジャストワン」の品物となります。「フェリシモ」では、月1回定期的に届けられる「コレクション」として販売される品物が多いですが、こちらはそれらとは異なり、普通の買い物と同じ形態となっています。そのため、品物がいったん届けば、ストップの連絡は必要ありません。
価格は、4,298円(税込)です。
カラーには「ブラック」もあり
「ソファのような布団収納クッション」には、今回紹介しました「ホワイト」の他に、「ブラック」のカラーもあります。販売ページが異なりますので、黒色をお考えでしたら別のページから申し込んでください。
使わない季節だったり、あるいは来客用だったりで使用していない布団をクッションにできることで、押し入れのスペースを節約することにも役立ちます。合成皮革を使った「ソファのような布団収納クッション」は、「フェリシモ」にて販売中です。