キッチンに合うスリムなスチールラックは、実は最初は靴用だった!
フェリシモの「無骨なスチール スリム伸縮ラック」
コンロの奥に設置して、食器や調理中のフライパンを置いておくことができます「無骨なスチール スリム伸縮ラック」。200℃まで耐えられるスチール製の天板は伸縮可能ですので、それぞれのコンロの大きさに合わせることができます。
こちらは、通信販売の「フェリシモ」によります雑貨ブランド「Kraso(クラソ)」の品物です。キッチンにピッタリな感じなのですが、実は最初は靴の収納用として販売されていました。
フェリシモ 無骨なスチール スリム伸縮ラック〈ブラック〉の会
キッチンで使っている写真が大反響
先日、神戸にありますフェリシモの本社にて、現在販売されています品物に直接触れることができる機会がありました。その際に、見ることができたアイテムです。
「無骨なスチール スリム伸縮ラック」の販売ページで最初に見ることができる写真や説明文では、玄関にある靴を整理しておけるラックとして扱われています。フェリシモのスタッフの方の話によりますと、最初は靴用として販売していたのですが、反応は鈍かったそうです。そこでいろいろ模索していく中で、試しにキッチンに置いて使用している写真をアップしたところ、大きな反響があったのだそうです。
約34~60cmの間で伸縮可能
ラックのサイズは、天板の奥行きが約12cm、そして幅は約34~60cmの間で伸縮可能となっています。また、高さは約18.5cm、ラックの耐荷重は2.5kgです。
なお、ラックの脚の部分にはネジ穴があり、もう1つ同じラックがあれば付属のネジを使って2段重ねにすることも可能です。
小物置きに、ちょっと棚が欲しい場所に
「スリム伸縮ラック」は置くスペースが大きくなく、耐荷重もそれほどではありませんが、コンパクトな分、小物置きとして、あるいはちょっと棚が欲しい場所に設置できるものとして、いろいろと使いやすいのでは、と思います。
販売ページの写真では、調味料置き場にしているものもあります。また、机の上の細かいものを整理するために使っている写真もあります。こちらのラックを使うことで、場所や物を問わず、空き場所を有効に活用できそうです。
月1回のお届けもストップは自由
今回紹介しましたラックは、正式な品名が「無骨なスチール スリム伸縮ラック〈ブラック〉の会」となっています。価格は、月1個1,998円(税込、送料別)です。
「~の会」という名前が付きます品物は、フェリシモでは「定期便」という分類になります。定期便では、注文した品物が毎月1回、色柄やデザインを変えて届けられます。また、お届けのストップは、ネットから自由にできます。例え、1回だけ届けられた後でも問題なくストップできます(なお、レッスンプログラムなど一部例外があります)。
ただし、今回のラックでは、お届けの形が「ワンパターン」となっています。デザインが1種類のみのため、同じものが毎月1回届けられます。
もちろん、ストップは自由にできます。ストップしたい場合は、月々の申し込み締め切り日までに、次月注文フォームの数量欄で「0」を選んで送信してください。
「伸縮スチールキッチンラック」もおすすめ
なお、キッチンで使える伸縮自由なラックとして「フェリシモ 伸縮スチールキッチンラック〈ブラック〉」という品物もあります。取り外しが可能なフックを使い、キッチンアイテムをぶら下げておくことができますので、興味のある方はこちらもチェックしてみてください。