今年の母の日はアジサイ「ペガサス」の花鉢を贈りました
「hibiyakadan.com」にて注文
今年の母の日は、日比谷花壇のオンラインショッピング「hibiyakadan.com」で販売されていました花鉢『母の日 アジサイ「ペガサス」』を贈りました。

サイトで見ていて、色合いはシンプルながらもボリューム感のある見栄えが気に入ったので、こちらを購入することにしました。母にも、ボリュームのあるところを喜んでもらえたので、良かったです。
母の日ギフト・プレゼント特集 – hibiyakadan.com
鉢やバスケットの幅からはみ出さんとするボリューム
実際に届いた花鉢の大きさを計ってみたところ、高さが約41cmで、幅も約41cmといったところでした。
鉢や、その鉢を入れているバスケットは、高さが20cm弱で、直径も約20cmほどなのですが、その幅から大きくはみ出さんとするような感じでした。アジサイ「ペガサス」は、ボリュームのあるピンクの手毬咲きが特徴とのことで、その長所が十分に感じられました。

なお花鉢の大きさは販売ページでの表示だと、高さが約45cmで、幅と奥行きが約30cmとなってました。私の家に届いた鉢だと、花のボリュームが横に出ていたので、その分幅が長くて、高さが少し低くなったのかなと思います。
鉢の部分は、ナチュラルテイストのオリジナルバスケットに入っていました。鉢そのものは緑色のプラスチック製っぽいものなので、やはりこちらのバスケットに入れていた方が、見栄えがします。

ダンボールから観音開きで取り出せる

花鉢は、届いた際は縦に長細いダンボールに入っていました。高さが約70cmで、幅と奥行きは共に約25cmでした。ダンボールは薄からず厚からずといったところでした。また、全体の重さもあまりありませんでした。
箱は観音開きができる様になっていました。ダンボールに開け方が書かれていて、その通りに行えば、問題なく開けられるようになっていました。ダンボールには切れ目が入っていますので、それに従って開いていけばOKでした。

ダンボールへの収め方もしっかりしていた
ダンボールの中の花鉢は、同じくダンボールでできた土台に、収められていました。花鉢を取り出す際は、先に土台ごと出した方が楽でした。

花鉢のバスケットの部分は、緩衝材に包まれていました。また、花はビニールに包まれて保護されていました。
当たり前といえばそうなのですが、ダンボールへの収め方も、花を守るためにしっかりしていました。
母の日カードなども同梱

花鉢との同梱物としては、品質カード、お手入れのしおり、母の日カード、固形肥料がありました。
品質カードは、お客様相談室への電話番号などがかかれたものです。
お手入れのしおりは、約30ページほどある小冊子です。花のお手入れ方法について、だいたい1種類ごとに1ページ書かれています。
母の日カードは、横が約10.5cm、縦が約6.5cmのメッセージカードです。裏には「母の日に心を込めて“ありがとう”を贈ります。」と書かれていました。

なお、これらの同梱物は1つのビニール袋に入れられて、ダンボールの上部に貼り付けられていました。その上から、宅配業者の配達ラベルが貼られていたので、最初は気づきませんでした。
届いたのは5月8日の午前中
私が花鉢『母の日 アジサイ「ペガサス」』を注文したのは、4月30日(金)の夜でした。価格は4,180円(税込)で、送料は別途1,100円(税込)でした。
そして、花鉢が届いたのは5月8日(土)の午前中でした。注文ページにはお届け日について、5月5日(水・祝)から5月9日(日)までのいずれかで、お届け日の指定は不可とありました。実際に届いたのは、母の日前日となりました。
なお、hibiyakadan.comの、今年(2021年)の母の日特集における注文の締切日は、5月6日(木)でした。
お母さんに感謝。そして花に関わった方にも感謝
母の日にアジサイを選んだのは久しぶりのような気がします。ボリューム感が気に入って選んだものでしたが、母にもその点については好評でした。毎年言っているような気がしますが、とにもかくにも母に喜んでもらえて何よりでした。
今年はコロナの影響もあり、私自身がここ数年と違って少しバタバタした生活になっていて、母の日の贈りもの選びもいつもより短い時間で済ませてしまっていたので、変な結果にならずにホッとしています。
また、コロナといえば、昨年に続きこうしたたいへんな状況の中でも花を育ててくださった方、販売に携わった方、そして贈り届けてくれた方にも改めて感謝しなければ、と思います。