ゴールデンウィーク4連休中のお出かけ記。その1、新世界編

4日(土・祝)はミナミでの飲み会に行き、5日(日・祝)は梅田で友人に会っていました。さすがゴールデンウィーク中だけあって、両方の場所とも人が多かったですね。

4日は難波駅周辺が飲み会の会場でしたが、時間に余裕があったので、その前に通天閣のある新世界や、そこからほど近い日本橋をブラブラと歩いていました

大阪・新世界の風景(2013/5/4)

通天閣や新世界はすっかり観光地になった感があります。大きなビリケンさんの像を店先に飾っている食べもの屋がたくさんあったりして、気軽に足を運べるような明るい雰囲気になっています。若いカップルや家族連れ、外国人観光客など、いろんな人が訪れているようでした。昔からちょくちょく新世界に立ち寄っている身からすると、この周辺は本当に変わったなあと思います。

20年ほど前の新世界は猥雑な雰囲気で、男性が1人で来るのも危ないんじゃないか、というイメージでした。当時浪人生だった私は、時おり勉強をサボって新世界の周辺をフラフラしていました。この辺りは、そのころでも大阪を代表するスポットとされていましたが、雰囲気は決して明るいとはいえませんでした。おっちゃんばかりいるような場所で、少なくとも家族連れや女性が来るようなイメージはまったくなかったです。串カツ屋も昔からありましたが、気軽には入りづらい店構えで、私も当時は入ることができませんでした。

通天閣(2013/5/4) ※左の画像をクリックすると大きな画像(600×800ピクセル)を表示します

今のように明るいイメージになるきっかけに、1996年ごろのNHKの朝ドラ「ふたりっ子」があると言われているそうです。私はそのドラマは見ていないんですが、確かにそのころから少しずつ変わっていったような気がします。かつては、メインとなる通りにゲームセンターや少し怪しい感じの本屋などがあったりしましたが、今はすっかりなくなってしまいました。しかし、メインから1本違う道に入ると、大衆演劇の劇場や成人映画のポスターなどがあって、昔のような雰囲気を少し感じることができます。

大阪・新世界の風景(2013/5/4)

あと、通天閣のミナミ側、かつて“都会の遊園地”的な施設「フェスティバルゲート」があった場所は、建物がすっかり解体されてしまい、今のところ何もないようです。隣りの“世界の大浴場”「スパワールド」が、堺筋から見通せてしまいます。「フェスティバルゲート」も1997年に開業した当時は華やかでしたが、短い年月で寂れてしまいました。しかしそれでも、新世界のイメージを変える一端を担っていたと思います。もし、またこの場所に新しい施設が建つのなら、こんどこそ頑張ってほしいものです。「スパワールド」がにぎわっているんだから、決して立地が悪いわけでもないと思うのですが。

新世界のことを書いているだけで、けっこう長くなってしまいました。5日の梅田の話は、また次回に。

※タイトルを少し変更しました。(2013/5/6 13:13)

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