肌触りが良いエリアラグとピローケースはベルメゾンネットの人気商品!
以前から大人気の商品
前々回、前回と、ベルメゾンネットの「冬の“あったか”最強30選」特集にある商品を紹介しました。今回も、その特集から「ウレタン入りマイクロファイバーのエリアラグ」と「とろけるようなピローケース」を紹介します。この2つの商品も、ベルメゾンネットを運営している千趣会の大阪本社で、実物を見たり触ったりすることができました。ともに以前から大人気の商品で、よく売れているのだそうです。
指が埋もれそうな毛足のラグ
まずは、「ウレタン入りマイクロファイバーのエリアラグ」です。
こちらのエリアラグは、毛足の長さが目を引きました。手をすべらせていると、指が毛の中に埋もれそうな感じがします。超極細のマイクロファイバーが贅沢に使用されていて、その毛足の長さは約20mmもあるそうです。また、感触も柔らかいので、長時間座ったり寝転んだりしていても快適に過ごせそうです。
厚みのある底のウレタンが、底冷えや床の固さの対策にも
底の厚みはけっこうあります。約10mmの厚みがあるウレタンフォームが入っていて、これが底冷えの対策にもなっているそうです。フローリングに直接置いても、床の固さや冷たさを感じにくくなるのでは、と思います。
エリアラグは、「スクエア」「サークル」「オーバル」の3種類の形があり、サイズは合計10種類となっています。また、色は10種類が用意されていますが、さらにネット限定の色として「ブルーグリーン」と「オレンジ」が追加されています。
ウレタン入りマイクロファイバーのエリアラグ【ネット限定カラーあり】
「とろける」ってどんな感じ?
続いて、「とろけるようなピローケース」を触ってみました。「とろけるようなピローケース同色2枚セット 」として販売されている商品です。
最初、商品名を見た時は、「とろけるような」とあるけど、どういうことなんだろうと思っていました。しかし、実際に触ってみると、確かにそう表現されるのもわかるなあと感じました。肌触りが気持ちいいですね。別の表現をしてみると「さらさらしている」といった感じでしょうか。
手だけではなくて、顔をつけたりもしてみましたが、この感触は気持ちいいです。暖かさもありますので、商品ページの案内文にある「この時期になると大好評」というのもよくわかります。眠くない時でもこの感触があったら、すんなり眠りに入れそうな気がします。
ふとんカバーやベッド用シーツを試してみたかった
私が実物に触れたのはピローケースでしたが、「とろけるような~」シリーズには他に「掛けふとんカバー」「ベッド用シーツ」「和式用シーツ」が販売されています。色は各6種類、サイズもそれぞれ2~4種類用意されています。
おそらく場所を取るからだと思いますが、当日はピローケースのみが置いてあり、他のものは見ることができませんでした。ピローケースの感触が良かったので、ふとんカバーやベッド用シーツがあれば、くるまってみて、全身で感触を確かめてみたかったところです。
やっぱり寝具の方が肌触りは上
今回紹介した「エリアラグ」と「ピローケース」は、どちらも肌触りが良い商品ですが、やはり寝具である分、「ピローケース」の方が肌触りは上でした。そうはいっても、使われる場所が違うので、比較するのもおかしいかもしれませんが。
ベルメゾンネットの「冬の“あったか”最強30選」にある商品では、既に当ブログにて「選べる柄の男女兼用テフロン加工ダウンはんてん」「脱ぎ履きしやすいあったかルームシューズ」を紹介しました。今回の記事とあわせて、そちらも参考にしていただければ幸いです。