レコーダーの空きを作って、年末年始のテレビ録画に備えよう!
ハードディスクやDVD・ブルーレイディスクを使う
年末の特番が増え始めるこの時期、レコーダーのハードディスクに空きはありますか。もし、あまり無いようでしたら、今のうちに作っておくといいと思います。いつもよりも録画したい番組が多くなりますので、より多めに空けておく必要があると思います。録画番組をDVDやブルーレイディスクに書き出したり、外付けのハードディスクを買い足したりして、年末年始の録画に早めに備えてはいかがでしょうか。
外付けハードディスクはセールを狙ってみる
空きを増やすなら、外付けハードディスクが一番でしょう。レコーダーに入っているハードディスクの容量以上に増やせる場合もあります。もちろん、レコーダーが外付けハードディスクに対応している必要があります。値は少し張りますが、新たに容量を追加するだけなので、空きを作るにはもっとも手間がかからない方法だと思います。
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価格をできるだけ抑えたいのなら、ネット上や実店舗を問わず、家電量販店のセールに注目してみましょう。ハードディスクは通常の時でもセールの対象になることが多い商品ですが、今の時期は特に多くなる印象があります。家電量販店の近くを通ることがあるようでしたら、ちょっとのぞいてみると、うまくいけばセールに当たるかもしれません。
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ディスクに移したら即、録画内容をわかるようにしておく
残しておきたい番組をDVDやブルーレイディスクに移して、空きを作る方法もあります。その際、移したら即、録画番組の内容をわかるようにしておくのがオススメです。簡単なメモ書き程度でもいいので、ディスクのラベル面やディスクを入れるケースなどに情報を残しておくのです。
なぜなら、しばらく時間がたってしまうと、そのディスクに何の番組が録画されていたか忘れてしまうからです。そうなると、いちいちディスクを再生しないといけません。ディスクの枚数が多くなってくると、この作業は本当に面倒くさくなります。
ディスクに番号だけを振っておいて、その番号を元にパソコンの表計算ソフトなどで録画番組を管理するというやり方もあります。私は、昨年からこの方法でやっています。プリンタブルのディスクのラベルに、パソコンのプリンタで録画データを印刷するのと併用しています。
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基準を作って、それに従って録画番組を消す
一番コストがかからずに空きを作る方法は、録画した番組を消すことでしょう。ハードディスクに残っている番組が、見たものよりも、見ていないものの方が多い方にオススメです。
興味が無くなったものは消す、1か月など期間を決めてそれ以前の番組は消す、など基準を決めて録画番組を消してしまいましょう。その際、「消す前にちょっと見てみよう」というのは、やめておいた方が良いという話を聞いたことがあります。見てしまうと、「やっぱり残そう」と思ってしまうことが多いからなのだそうです。
テレビ情報誌の年末年始特大号は12月16日(月)ごろ発売
ちなみに、テレビ情報誌の年末年始特大号は今回の場合、12月16日(月)に発売されるものが多いようです。「TVガイド」や「ザ・テレビジョン」は、この日が発売予定となっています。また、番組の掲載期間は12月21日(土)から来年1月中旬までとなっているようです。
こうしたテレビガイドで自分の見たい、録画したい番組をチェックして、どれだけの番組を録画するかをある程度把握しておくといいと思います。
空きは十分に作っておきましょう
ただし、それでも当日になって「あっ、これ録画したい!」という番組が出てきてしまうものです。チェックしたつもりでも見逃していたり、テレビで番組予告を見ておもしろそうと思ったりして、録画する番組が増えることは珍しくありません。とっさの時に備えるためにも、ハードディスクの空きは余分に作っておいた方がいいでしょう。
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