8月6日開幕!ガイド誌とBD-RやHDDで備える、リオオリンピック!
テレビ観戦・録画の予定を立て、録画容量を確保する
ブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックが、日本時間で8月6日(土)朝からスタートします(サッカーのみ8月3日(水)から)。そこで、オリンピックだけを扱ったテレビ雑誌を買ってきました。
この本を見てテレビ観戦や録画の予定を立てると同時に、レコーダーの空き容量を考える必要があります。レコーダーに貯めている番組をディスクに書き出したりして、録画可能なスペースを作らないといけません。
放送スケジュールが見やすかったKADOKAWAのガイド誌を購入
今回私が買ったのは、KADOKAWAが出版している「リオオリンピック パーフェクト観戦ブック」です。
昨日、大きめの本屋へ行って、オリンピックだけを扱ったテレビガイド誌を探したところ、以下の3冊が目に付きました(価格は税込)。
そして、ザッと中身を見た結果、この中でテレビの放送スケジュールが一番見やすいと感じたのでKADOKAWAの本に決めました。
放送スケジュールのコーナーは見開き2ページが1日分となっていて、右ページに日本選手を中心とした見どころの解説、そして左ページに番組表を掲載しています。また、番組表にはNHK総合、NHK BS1、民放に加え、インターネット中継の時刻を載せているのも、目を引きました。あと、価格が一番安かったのも決め手となりました。
BD-Rディスクに録画番組を移して空きを作る
こうして、テレビ観戦・録画の予定を立てるためのガイド誌は手に入れましたが、同時に、レコーダーの空き容量も作る必要があります。私の場合、レコーダーについつい録画番組を貯めてしまいがちなので、オリンピックのように短期間でたくさん録画しそうな時期になると、あたふたしてしまうことがよくあります。
私は、BD-Rディスクに残しておきたい番組を移すことで、レコーダーの空きを作ることが多いです。
一番手っ取り早いのは外付けハードディスクを使うこと
しかし、一番手っ取り早いのは、外付けハードディスクを使って、録画できる容量を一気に増やしてしまうことでしょう。もともとのレコーダーと同じか、それ以上の空き容量を作ることも可能です。設定にも、それほど手間がかかりません。
長い期間見ないままの番組はズバッと消す
もちろんこうした品物を買わずに(あるいは買うとともに)、録画番組を削除することで、空き容量を増やす方法もあります。レコーダーを確認すると、録画して半年、あるいは1年以上見ないままの番組がけっこうたくさん貯まっていた、というケースもあるのではないでしょうか。そうした番組は、ズバッと消してしまいましょう。
あと1週間もすれば、オリンピックです。始まってからテレビやレコーダーの前であわててしまう前に、準備をしておきましょう。